天使と悪魔

ダ・ヴィンチ・コード」を読んでしまうと読みたくなってしまう、「天使と悪魔」。ダ・ヴィンチより先に書かれたのは本書の方。
同じように、ラングドン教授が飛んだり跳ねたり大活躍。宗教と科学という相反する対立構造をギュッと押し込んだお話しで、アッというまに読んでしまう。ただ、うんちく度でいえば「ダヴィンチ」の方が人に話しやすいかなぁと思う。