今売ってる日経アソシエの特集はビジネス格言。 その中で紹介されてた鬼の十訓 第一条 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 第二条 仕事とは、先手、先手と働きかけていくことで、受身でやるものでない。 第三条 大きな仕事に取り組め、小さな仕事…

観念的生活作者: 中島義道出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/11/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21件) を見る印象に残ったところクリップ。 漱石が臨終の際に、無意識の口から洩れた言葉が「死んだら困る」 実は、因…

週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌]出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/02/04メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 79回この商品を含むブログ (65件) を見るこないだ買った勝間さんの本そのままの特集。同じ内容を短期間で違ったアプローチで見…

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法作者: 勝間和代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/12/14メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 922回この商品を含むブログ (697件) を見る僕は普段本を読むときはポストイットを貼り…

ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/01/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 134回この商品を含むブログ (63件) を見るグールグルの夢を見ない 未来検索ブラジル http://razil.jp…

iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 048)作者: 大谷和利出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/01/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 152回この商品を含むブログ (92件) を見る日曜日に待ち合わせの時間まで大夫…

おおきく振りかぶって(9) (アフタヌーンKC)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 6人 クリック: 47回この商品を含むブログ (235件) を見る9巻出てたー！半年に1巻ペースか。長いなぁ。 ようやく3回戦（初戦は…

夜の来訪者 (岩波文庫 赤294-1)作者: プリーストリー,安藤貞雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/02/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 71回この商品を含むブログ (84件) を見るある一家に一人の女性が自殺したことを告げる警部がやって来て、各人の…

君のためなら千回でも(上巻) (ハヤカワepi文庫)作者: カーレド・ホッセイニ,佐藤耕士出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/12/19メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 653回この商品を含むブログ (65件) を見るアフガニスタン人作家の「The Kite R…

東大式ビジネス文章術作者: 中田亨出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2007/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (13件) を見る一問一答なあとがき Q1.国語は得意でしたか？ Q2.文章術と国語の違いは？ Q3.大学でテクニカル…

2日で人生が変わる「箱」の法則作者: アービンジャー・インスティチュート,門田美鈴出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/09/06メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 22人 クリック: 187回この商品を含むブログ (106件) を見るあとがきは、「箱」について…

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生 (電撃文庫 い 9-3)作者: 入間人間,左出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/12/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 100回この商品を含むブログ (135件) を見る約半年で3冊目。ラノベってこんなに…

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/11/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 132回この商品を含むブログ (565件) を見る解説 脳髄を抉る強烈なキャラ 茶木則雄（書評家…

臆病者のための株入門 (文春新書)作者: 橘玲出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04/20メディア: 新書購入: 31人 クリック: 229回この商品を含むブログ (194件) を見る「追証がかかった日」というあとがき。 作者がアメリカでの先物取引を行っていた数年…

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)作者: 入間人間,左出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/09/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 116回この商品を含むブログ (156件) を見る3ヶ月で続編が出てしまうこ…

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)作者: 入間人間,左出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 420回この商品を含むブログ (318件) を見る作者のデビュー作。 よってあとがきは「…

白夜行 (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/05/25メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 309回この商品を含むブログ (842件) を見るあとがきが無いので解説について・・・ この文庫の解説は馳星周が書いてます。「ノワール」の傑…

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る今日は電車移動が長かったので一気に読了。 ウェブ時代…

カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/07/12メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 43回この商品を含むブログ (149件) を見る5巻目はエピローグと解説なので、実質的には4巻でほぼ完結。 でも…

世界名言集作者: 岩波文庫編集部出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/05/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (9件) を見るノリで買ってしまったが、その高級感あふれる装丁が2500円の価値を紡ぎ出す。 手軽なことだ、災難を…

第1章 渋滞とは何か 第2章 車の渋滞はなぜ起きるのか 第3章 人の渋滞 第4章 アリの渋滞 第5章 世界は渋滞だらけ 第6章 渋滞学のこれから 渋滞というと自動車のことしか思い浮かばないが、この本は他にも人の渋滞（行列や混雑）、ネットワークの渋滞など、色…

神は沈黙せず(上) (角川文庫)作者: 山本弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/11/23メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 128回この商品を含むブログ (111件) を見る フリーライターの和久優歌は、幼い頃に両親を自然災害で失ったため、心に深い傷を負い、…

ジム・ローン曰く "私たちはこの二つのうち一つに苦しまなければならないんだ。規律を守る苦しみか、後悔する苦しみのいずれかにね。 けれど、人は後悔よりも規律を選ぶべきなんだよ。というのは、規律は軽く、後悔は重いからだ。 もう一度言おう。規律は軽…

単なる数字あわせの合理化・効率化は度がすぎれば、変化に対応できない硬直化した組織になってしまう、と警鐘する本。 僕が読んで気になったところは ・仕事の切り替えにともなうロス ＝新しい作業に移行するときの機械的作業 ＋悪いタイミングで中断したこ…

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する作者: スティーヴン・レヴィット,スティーヴン・ダブナー,望月衛出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/04/28メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 383回この商品を含むブログ (330件) を見るなにかに…

男女交際進化論 「情交」か「肉交」か (集英社新書)作者: 中村隆文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (14件) を見るタイトルだけで買ってしまった私・・・。内容はタイトルから来るイメ…

狂人三歩手前作者: 中島義道出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (35件) を見るいつも中島義道を買っている人にとっては、必要ないのかもしれません。彼の近況報告という程度でそれなり…

ルポライター(?)の視点で、真相までグイグイ引っ張られれる。文中のクリミナル・グループはあってもおかしくないと思うし、実際そういうのはあるのだろう。 安アパートに複数の若い外国人が頻繁に出入りしてるところを見つけてしまったら、ターゲットにされ…

話し方入門 新装版作者: D.カーネギー,Dale Carnegie,市野安雄出版社/メーカー: 創元社発売日: 2000/09/10メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 188回この商品を含むブログ (83件) を見る人前で話しをする（といっても10人くらいだけど）機会が増えてきたの…

今回の（というよりダヴィンチコードより先に書かれたんだろうけど)うんちくはNASA・隕石について。あまり馴染みがないので、日常生活において、本書で仕入れたうんちくを語る場面が見あたらない。度が過ぎると矢追純一扱いされかねないかもしれないし。 で…