司法修習生、処分保留で釈放

saryu2005-01-26

以前に書いた修習生トイレ盗撮で捕まるのつづき

東京地裁の女性用トイレに侵入してビデオカメラを設置したとして建造物侵入容疑で逮捕された西川英樹・司法修習生(32)について、東京地検は26日、「現段階では客観的な証拠に乏しい」と処分保留で釈放した。地検は捜査を続けて最終的な処分を決める。

証拠不十分で釈放されました。さすが、修習生とまで行くと必死です。
さらに

釈放後、記者会見した西川修習生は「狭い取調室で長時間取り調べを受けるのは初めてで、捜査官から『微罪処分も可能だ』と言われ、早くこの場を逃れたいという一心で(当初)犯行を認めてしまった。慎重に捜査していればこんなことにはならなかった。一刻も早く修習に戻って遅れを取り戻したい」と硬い表情で話した。

どっかで聞いたことのある台詞。果たして、真実はどこにあるのであろうか。