イラク人質事件

様々な人質情報が入り乱れる中、3人の人質の家族8人は「何とか無事解放につなげて」との願いを込めて12日午後、永田町周辺の与野党の党本部や国会内の控室を次々と訪ね、党幹部らに事件の早期解決に向けての協力を要請した。

 家族らが求めたのは、〈1〉犯人側の要求を最大限受け入れること〈2〉小泉首相との面会〈3〉イラク全土での停戦呼びかけ〈4〉安否情報の開示――の4項目。


ご家族の皆さん。もうちょっとわきまえてくださいな。心情としては理解できますがそんなことを世間に向かって発表しないでください。3人の命のために国策が変わったら逆に大変なことですよ。
テロリストは日本人がほしくてほしくてたまらなくなりますよ。
ここは一つ政府に任せて、じっと辛抱してください。そもそもこれは金銭的要求の問題ではなく、非常に政治的な問題なので結局最後は政治的判断で決着がつくしかないのだから。
今日は「迷惑をおかけしました」という台詞を耳にしたが、もう少し犯人側を非難するべきではないでしょうか。
まるで、犯人側の要求を伝えるスポークスマンのようです。


自作自演説が盛んに話題になっています、まぁ日本人があの声明文に何らかに関わっているのは確かっぽい。