読売新聞

 我が家は広告の多さとジャイアンツ情報のために読売新聞をとっているが、昨日の夕刊では「妹」が特集されていた。老若男女が読む新聞に「妹萌え」なる言葉が堂々と躍り、「実兄妹の恋愛」が主題の漫画まで紹介されていた。妹が実際にいる人間(僕)には「妹萌え」はまったく理解を超える代物だ。しかし、こんな記事が書ける記者がうらやましい。そして、これを許容出来る読売新聞を僕は少し見直したのであった。