初めての面接

今日は、生まれて初めての会社面接。よりにもよって日中35度の暑さの中、スーツ着て移動してきた。汗だくのまま会社にはいるのは気が引けたので近くのコンビニで少休憩。外は35度、都心だからきっと、もっとあったに違いない。当然僕はクーラーで冷え切った店内を想像していたのだが、中は設定気温27度くらいの省エネコンビニだった。人の出入りが激しいにもかかわらず、27度(たぶん)にしているとは何事か。あらゆる店内は入った瞬間「あぁ〜涼しい。きもちぃ〜。」とならねばならず、しかし少しすると「ちょっとさむいなぁ」くらいでなければならない。なぜなら、僕はとんでもなく汗っかきで、その汗を乾かすためにも冷風が存在していなくてはならないからだ。


アイスを買って外の日陰で食べ。いざ、行かん、戦場へ。
20分後・・・。もう僕は外にいた。
すぐにでも働いてくれという感じ。もし僕が、ここに決めたなら就活はこれにて終了。
でも、待ってくれ。10分ちょっとの面接で決めていいのだろうか。すぐ働くのは望むところだが、あまりにも早すぎる。10分で何が分かるというのだ。不安になる。
行くべきか、行かざるべきか。